【恋する小惑星】「木ノ幡みら」登場場面と各話感想!

アニキャラ紹介

2020年冬アニメの「きららアニメ」「恋する小惑星」通称・恋アスが放映を開始しました!

そんなこの作品から、思い立ったら一直線!でも友達思いで、時に奥手なところもある、「木ノ幡みら」について紹介します。

 

各話ごとに登場場面をピックアップしますので、作品を見た方はアニメを振り返りながら、より作品を楽しんでいただけると思います!

「木ノ幡みら」のプロフィール!


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

  • 誕生日/6月13日
  • 身長/155cm
  • 声優/高柳知葉

「恋する小惑星」各話の登場ポイント!

第三話「思い出はたからもの」感想・・・あおとの凸凹コンビ


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

序盤の追試に向けた勉強会のシーンでは、あおがモデルのキャラが登場する自作恋愛漫画を描いていたことが明らかに。

描いていた当初は、あおと再会する前、つまりあおのことを男の子だと思っていた時期。ということは・・・?

 

とくに、恋愛漫画をあおが「それ、私も読んでみたい」「あおは一番読んじゃダメ!」と叫ぶのは、そういうことですよね。

言葉をそのまま受け止めて、思わずショックを受けるあおなのでした。

柱状節理ぃ


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

お金ナインジャーといい、この「柱状節理ぃ」といい、みょうちくりんなボケをするみら。

あおも突っ込まないのは悪いですが、変なボケをかますみらにも、実は責任が・・・!

 

そんなみらは、すずの妹「芽(めぐ)」の執事風バイト制服に過剰に反応していました。すずの欲望とは裏腹に、やっぱりみらは女子が対象でも男の子っぽい感じが好きみたいですね。

なう。


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

「いの先輩」とすずを尾行するシーンでは、すぐにSNSに尾行の模様を投稿してすずに勘付かれます。

あと、さんざんSNSに「なう」った後の「見つかっちゃったなう」はさすがにクスッときました。

 

ということで、3話はボケをかまし続けたみら。他キャラの掘り下げで話を作れないときは、いつもより余計にボケに回るみたいですね。

次回合宿回では、「天体観測」が行われそうで、物語を展開させていく主人公・みらの出番です。どうなるかいまから楽しみです。

第二話「河原の天の川」感想・・・みらはイラストが上手!あおには決意の握手を


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

小惑星は既にたくさん発見されていて、その探査活動にも専門家がひしめいている。

高校生が付け入る余地は少ない

 

そんなあおの不安を、みらは「きっとあおは私よりも不安が具体的なんだ」と気づかいます。

直感で見抜くするどい子ですね。

みらは、「もっと頑張って、あおに追いつけるようにするから」と宣言し、あおに握手を求めます。

青春ですねー!

みらまんじゅう。


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

姉に「みららしくない」と会報の原稿案にダメ出しをくらって落ち込むみら。萌視点だと、まんじゅうみたいで可愛いと思ったのは、僕だけでしょうか・・・?

イラストが早い・上手い!


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

これだけすぐに上手に描けるっていうのは、特技どころか食っていけるレベルですよ!

リアルでのみらの美景への対応よろしく、漫画の作中のツッコミは厳しいですね。

部活病


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

そして早速温泉会に突入!

思わず温泉に設置されている石を観察する地学班の美景と舞。思わず月を観察する天文班のみら。

さすが部活病です!

みらの美景への対応が厳しい


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

美景にはなぜか厳しいみら。2話でも結構、みらが美景のことを意識してかそれとも無意識か、いじってます。

 

天体観測のシーンでは、地球の自転でファインダーから火星がずれて見えなくなってしまった所とか。

「さくら先輩きっと日頃の行い悪いから・・・」

 

会報に載せる漫画を見て、美景が「かわいい」と思わずうなると、みらが「え」と反応したり。

 

たぶん、悪意なく反応してますよね、みらの顔を見ると。どんな先入観でみらは美景のことを見ているんだろう・・・想像していると少し面白おかしく思えてきます。

個人的にも、美景は気になる登場人物です。みらとあおしか記事を書かないつもりでしたが、美景も書いてみようかな・・・!?→作っちゃった

第一話「二人の約束」感想・・・瞳の輝きは一等星、好きなことには一直線な前向き女の子


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

「みら」は、小さい頃に思い付きで「あお」「ないならつけちゃえばいいんじゃない」と、小惑星に名前をつけることを提案した張本人。

普通なら、高校生になって、そんなことすっかり忘れて青春に勉学に、あるいはスポーツに励んでいるところですが・・・。

 

まだ会えぬ少年「あお」との約束を叶えるため、天文部のある高校に入学した彼女。この時点で、「すごい」ですよね。「真中あお」との出会いは、まさに彼女が引き寄せたもの

 

ところがご覧の通り、あるはずの天文部の名前は部活動一覧に無く。

遠藤先生から「天文部は地学研究会と合併して地学部となった」と聞いて一安心するみら。

ここでようやく、二人は運命の再会を果たすのでした。

あらあらうふふな展開


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

主人公だけに、ずばずば話の展開を自分から作っていきます!

天文部に入学を希望するきっかけとなった過去話で、あおの顔と耳を真っ赤にさせた張本人はみらでした。

もう、そのまっすぐさに、「早く二人ともくっついちゃえばいいのに」と思ったのは、画面の前の皆さんも一緒かもしれませんね。

意外と奥手な一面も・・・


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

そんな、好きなことには一直線なみらですが、あおとのメッセージアプリのやりとりでは、あおのビジネス調な返答に凹む一幕も。

たしかに、あれだけフレンドリーにメッセージを送ったのにお堅い返答が返ってくると、嫌われたと思うのも無理ありませんよね。

「嫌われた」と会いに行くのも臆するみら。好きなことには一直線でも、意外と奥手な一面もあります。

でもそれはあおのことを思えばこそ、な行動でもあります。迷惑ならフェードアウトもやむなし、というか。

 

幼馴染の萌には状況が客観的に見えていて、二人の仲を取り持ってくれます。結果、仲直り(?)する二人なのでした。

あおと同じ夜空を見上げながら話をするなんて、まさに・・・


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

帰宅後は、あおが通話を好むので、二人ともメッセージではなく通話でやりとりしています。

そんな二人を介するのは、夜空と星。木星に金星・・・。

 

どこでも見える、何気ない星々ですが、二人を取り持つ大事な役割を取り持っています。

これをロマンチックと呼ばずに、なんといえばよいのでしょうか・・・!

 

早くも友達になれた二人ですが、はやくも今後の展開が楽しみです。

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まとめ!

好きなことには一直線も、意外と奥手なところもある「木ノ幡みら」ちゃん。

「真中あお」とは好対照ですね。

お互いのいいところも悪いところも補い合える、良い関係だと思います。

 

ぜひ、2020年冬アニメ「恋する小惑星」「木ノ幡みら」ちゃんを追いかけてみてください!

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