【恋する小惑星】「真中あお」登場場面と各話感想!

アニキャラ紹介

冬は空気が澄んで、寒いけれど天体観測にはぴったりなシーズン。そんな冬を彩ってくれるのがアニメ「恋する小惑星」通称・恋アス。今回はこの作品から、主要キャラクター「真中あお」を紹介したいと思います!

 

各話ごとに登場場面をピックアップしますので、作品を見た方はアニメを振り返りながら、より作品を楽しんでいただけると思います!

「真中あお」のプロフィール!


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

  • 誕生日/5月25日
  • 身長/158cm
  • 声優/山口愛

恋する小惑星・各話の登場ポイント!

第三話「思い出はたからもの」感想・・・両想い度合いが加速!


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

序盤、追試の勉強会のシーンで、みらが隠していた自作恋愛漫画に、モデルとして登場していたことが明らかになりました。

当初、みらはあおの事を男の子だと思っていました。漫画もあおと再会するまでに描いたことになります。ということは、みらの初恋の相手ってひょっとすると・・・。

 

それを受けてか、みらの顔が接近すると、思わず後ずさるあお。みらの姉「みさ姉」が同じことをしても、あおは反応しません。

両想いですね。

 

「あおくん、今後とも妹をよろしく頼むよ」

 

みさ姉の言葉が重たいです。2話で、妹にダメ出しをしたことを後悔するほどみらが好きなみさ姉の言葉ですから!

深刻なツッコミ力不足

金欠をきっかけに、すずの実家のパン屋「鈴矢ベーカリー」でアルバイトをすることになったあおとみら。


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

「金欠戦隊、お金ナインジャー」のみらのボケを「ああ・・・」と流してしまうあお。

思わずみらは「なんかつっこんでよ」と口にします。

 

わかります、この流れ・・・。唐突にボケられると、どう突っ込んだらいいのかわからない、あの感覚。

みらのパートナーとしての試練、早速到来です。

かなり天然さん?


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

アルバイトの報酬としてもらったクロワッサン。実はこれ、三日月という意味があるのだとか。

しかしどう見ても三日月っぽくない、というみらにあおは「これだと月齢7くらい」と真面目にボケます。天然です間違いない。この時点で親近感ハンパないです。

ようやく地学部に、そしてみらとすずにも馴染んできた


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

「いの先輩」こと舞の地図で宝探し。

錦鯉のいる池では、地図の「池は撮影ポイント」という地図のコメントに「いの先輩が、普段何を考えているのかわかって面白いね」と、珍しく自分の考えを口にします。

 

ようやく、みんなに馴染んできましたね。そして、これは序曲に過ぎないのかも・・・。

次回はなんと合宿回。こういう所でこそ、普段出ないキャラクターが出てくるってもんです。

期待せざるを得ません!

第二話「河原の天の川」感想・・・みらとの友情を強固に


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

第一話の通り、引っ込み思案なあお

いつも先導して引っ張っていってくれるみらを好意的に見ているようです。

みらの「私、頑張ってあおに追いつくから」には「そんなことない、いつもみらは先を行ってくれて・・・」とモノローグで答えます。

 

みらからすれば、知識で先行するあおが具体的な不安を抱いているのに関連して尊敬の念を抱くというのは、自然な流れです。

 

ですが、具体的な不安よりも「やりたい」が先行するのがみらなわけで、考えすぎてしまう所のあるあおからすれば、みらのことを好意的に思うのもまた、自然な流れなのです。

自分のコンプレックスに触れてくる部分ですからね。

 

いわば補完関係の二人。本当にこのコンビは尊い

火星の”導入”に苦戦。実は天体望遠鏡持っていない?


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

これ、すごく意外だったんですよね。てっきり自分の望遠鏡を持っていて、導入も簡単に済ますと思っていたものですから。

手間取っていて、知識はあるけど体が追いついてない、そんな描写でした。

 

やっぱり「恋する小惑星」、ただのきららアニメじゃない気がします。親が裕福で、なんでも持ってるってキャラのほうが多いですからね。

ここは少し引っ掛かるところ(天体好きなのに望遠鏡を持っていない)なので、今後注視したいです

第一話「二人の約束」感想・・・大人しい子と思いきや。意外と大胆な過去話も!?


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

作品の主人公「木ノ幡みら」に、あおが「男の子」だという前提で過去話をされる場面。詳しいことは本編を見てほしいのですが、とにかく、耳を真っ赤にしてしまいます。

ただでさえ引っ込み思案なのに、これはなかなかに恥ずかしいのではないでしょうか・・・!

 

引っ込み思案になったきっかけは、暑い日に「ムシムシ」「ムラムラ」を言い間違えてしまった衝撃からという・・・。先生が聞いてたらもっと気まずかったかもしれませんね。

 

登場冒頭は、いち部員として、皆の中ではあまり存在感がありません。ですが、みらとは阿吽の呼吸があるようで、地質班と天文班の行動の区分けに関する話し合いでは意気投合しています。

 

そんなみらと、仲良くなれるか不安なあおでしたが、みらの幼馴染・萌から「一緒に好きなことをしていけば、きっと仲良くなれる」と前向きな言葉をもらいます。

ラインの文章がビジネス調?


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

今時の女子高生というイメージがあまりない感じのあお。メッセージアプリの送信は、なぜかビジネス調!あまりに堅すぎて、みらに「あおから嫌われた」と勘違いされてしまいます。

どんな文章かは、作中に一瞬だけ出てくるので、見直してみてもいいかもしれません。

あおはメッセージアプリは通話の方が好み。みらと同じ夜空を見ながらのおしゃべり。

やはり文字でのやりとりは苦手なのでしょうか。みらとメッセージアプリでやり取りするときは、通話のほうが好みみたいです。

 


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

みらと通話した翌日には、ご満悦の表情。喜びが抑えきれないむっつりさんですね。

会報のネーミングであおの案が採用される!


©Quro・芳文社/星咲高校地学部

会報の名前を考える場面では、かわいらしいイラスト付きでネーミングを提案します。

引っ込み思案でも、こういう所は意外と積極的な娘ですね。

 

1話では、出番がとても多く、主人公とある意味、同格のキャラクターでした。

今後も多くの出番があることを期待しています!

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イラストなど!


ラブライブ!シリーズなどで有名な室田雄平さん。線に室田さん色がありながら、水彩調で非常に透明感の感じられる綺麗なイラストです!

まとめ!

引っ込み思案ながらも、好きなことには積極的な「真中あお」ちゃん。一緒に夢を追いかける仲間もできて、青春ストーリーの中を駆け抜けていきます!

最初は堅くとも、打ち解ければ非常にフレンドリー、そんなキャラクターだと思いますね。

 

ぜひ、2020冬アニメ「恋する小惑星」真中あおちゃんに注目してみてください!

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